路肩の雪もすっかりなくなった中心部では
大通り公園の花壇の造成が始まりやっと春を感じるようになりました。
今年のベロタクシーの運行は4月26日(土)からスタートします。
(噴水の通水も25日からなのでこんな光景も目撃できるかもしれません)
4月に入ってからは昨年ご利用になったお客様からご予約のお電話をいただくなど、
待ちわびている方がいることに本当に感謝しています。
7月には札幌国際芸術祭も開催され、多くの方に快適に利用していただけるよう
ただいま準備の真っ最中です。
皆さまのご利用をお待ちしております。
ベロタクシー札幌 http://velotaxi-sapporo.jp
ただいま整備中です
今日から新年度が始まりました。
街中も雪解けが進み自転車で移動する人も見かけることが多くなり、
今月末の運行が近づいてきたことを感じます。
車庫では運行開始までのこの期間は車体の整備に余念がありません。
※下から見るとこんな感じになっております。
チェーンやブレーキパッド タイヤなどの消耗品やアシストのバッテリーなど
運行上おろそかにできない部分です
例年かかる整備や運営備品は環境省のエコポイントの寄付を活用させていただいています。
エコポイント
今回の寄付金(平成24年5月~4月振り込み分)320,925円+前回繰越178,881円の合計499,806円は
バッテリーの購入215,092円チェーン、ワイヤーその他修理に関わる部品の購入修理費用135,736円
その他備品購入に166,044円 合計516,872円に充当させて頂きました。
7年目の運行を迎えるにあたり、バッテリーの容量の減少により電動アシストに影響が出てきたため
今回の寄付を活用し5台分を新しくすることが出来ました。
その他運営備品も購入することができ整備点検を定期的に行い、継続した移動を提供することができています。
皆さまからのご寄附に心より感謝しております。
本当にありがとうございます。
今年度の運行開始は4月26日を予定しております。
ベロタクシー札幌
「もうひとつの北海道環境白書2」
2012年に刊行された「もうひとつの北海道環境白書」に続く
「もうひとつの北海道環境白書2」が刊行されました。
第1弾では環境問題の解明・改善・変革に関わってきた道内12名の先駆者と取り組みの紹介でした。
今回発行の第2弾では視野を広げ、社会基盤作りやソーシャルビジネスで人づくり、仕事作りに参画してきた14人を紹介しています。
代表栗田も北海道で新しい環境系ビジネスや活動を作り出した4名の一人として参加しております。
序文のタイトルに「〝将来の世代のニーズ〟に応えるために」とあり
インタビューを受けた方々の活動にかける思いや行動力には
子供たちやその次の子供たちへの思いが伝わってきます。
本書は紀伊国屋、丸善など札幌市内の一部の書店、または郵送にて購入することができます。
詳細は「環境北海道ナビ」で
また、イベントも開催されます。
「地域が豊かになるためには~『もうひとつの北海道環境白書』から見えること」
興味のある方は是非!
[日時] 2月27日 18:00~19:30
[会場] 札幌市環境プラザ(札幌市北区北8西3 札幌エルプラザ公共4施設2階)
[参加料] 無料(定員 30名)
[プログラム]
◎ 講演 「地方が輝くために」
(ゲストスピーカー)
・小磯 修二 氏 北海道大学公共政策大学院特任教授
◎ トークセッション
(ガイド)
・久保田 学 氏 公益財団法人北海道環境財団 事務局次長
・岡崎 朱実 氏 NPO法人環境活動コンソーシアムえこらぼ代表理事
[申込方法] 札幌市環境プラザへお電話で直接お申込みください。
TEL:011-728-1667
ベロタクシー札幌 http://velotaxi-sapporo.jp
札幌の冬のイベントといえば
1月としては86年ぶりの高温となった札幌です。
昨日から+12℃の8.5℃
積雪量も昨日から-15cmとなり雪解けが進んでいました。
雪解けが進んでも運行まではまだまだ先・・・
車体も寄り添って冬眠中です
一方、雪を楽しむイベントもあります。
1950年から続いている「さっぽろ雪まつり」です。
大通り会場は1丁目から12丁目まで
大雪像から市民雪像、国際雪像コンクールなど
バラエティに富んだ雪像やイベントが盛りだくさんあります。
こちらは3丁目にあるジャンプ台 作製の様子
高さ24m、全長60m、最大斜度39°の巨大ジャンプ台で
日本トップレベルのスノーボード、フリースタイルスキーが繰り広げられます
明日は予想最高気温-2℃ またまた寒くなるようなので、
雪像完成が楽しみです。
ベロタクシー札幌 http://velotaxi-sapporo.jp
2013年もありがとうございました。
今年も残すところあと数日となりました。
大荒れの天気の北海道
街中はすっかり雪景色となりました。
6年目を迎え「ずっと乗りたいと思っていた」等と声をかけていただき
5年間、活動を続けてきたことの成果が少しづつ出てきたと実感しています。
おかげさまで昨年の2割増のお客様にご乗車いただきました。
ご利用いただいた方々、サポートいただいた企業様、その他多くの方の応援で
一年を締めくくることができました。
本当にありがとうございます。
2014年は「札幌国際芸術祭2014」も開催されます。
また、トリップアドバイザーが選ぶ人気上昇中の観光都市ランキング
世界第7位に選ばれるなど
多くの方が訪れる機会も多いと思います。
雪が降る札幌の街は他の運行地域に比べ、稼働期間は少ないのですが、
風や日差しが気持ちの良い時期に楽しんでいただけることが
最高の「おもてなし」と感じています。
2014年も笑顔を提供できるよう活動していきます。
引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人 エコ・モビリティサッポロ
代表 栗田 敬子
大通りはクリスマスの雰囲気です。
12月に入って天気予報にも雪マークが並び始めました。
大通り公園では33回にもなる『さっぽろホワイトイルミネーション』や
12回目となる『ミュンヘンクリスマス市』でにぎわっています。
雪が舞う中見る幻想的なイルミネーション
ホットワインやドイツ料理 いい香りのローストアーモンドや
クリスマスオーナメント、雑貨などクリスマスムードでいっぱいです。
ステージでのコーラスやゴスペル、
毎週日曜日には会場にサンタさんが出現するなど大人も子供も楽しめるイベントです。
期間は12月24日までです。
そして!今年初のチャリティイベントも開催されます。
「Hokkaido Little Santa Run 2013(北海道・リトル・サンタ・ラン)」
サンタクロースの衣装を着て街中を走り(歩き)、イベント参加費の一部で病気と戦う子どもたちにクリスマスプレゼントを贈るイベントです。
12月21日 11時から 当日集合場所:ロイトン札幌
興味のある方は参加してはいかがですか?(事前申し込みが必要です)
このイベントにサンタの衣装を着て車両を走らせたいと思いましたが
札幌の寒さと積雪で実現は難しそう。
雪があるからこそ札幌が魅力的だと思います。
2013年の運行は明日までです。
おかげさまで2013年の運行が無事に終わることができそうです。
今年も多くの方に利用していただき、心から感謝しております。
10月中には気温が下がり、道内では随分早い初雪のニュースに運行が心配されましたが、
思ったより暖かい日々に「11月も走らせようか?」とミーティングで話題になっています。
とは言っても、まちはすっかり秋の景色 少しづつ冬に近づいています。
例年通り初乗り無料券も発行しておりますので、
ドライバーにお気軽に声をおかけください。
(数に限りがありますのでお早めに)
ベロタクシー札幌 http://velotaxi-sapporo.jp
ベロタクシー札幌 http://velotaxi-sapporo.jp
「hiraku」市民まちづくり活動団体レポート
さぽーとほっと基金 市民まちづくり活動団体レポート
「hiraku」4号に当団体が紹介されました。
さぽーとほっと基金は
市民や企業から頂いた寄付をボランティア団体等が行うまちづくり活動に助成する札幌市の制度です。
エコ・モビリティサッポロは平成23年度に助成を受け
「さっぽろ雪まつりつどーむ会場」にて活動紹介と体験乗車を行いました。
2012.2.6の様子
「hiraku」は
・チカホ
・各区民センター
・エルプラザ
・市役所 等で配布中です。
特定非営利活動法人 エコ・モビリティ サッポロ
http://velotaxi-sapporo.jp
今年も北大構内運行があります「グリーナーウィーク2013」
Greener Week(グリーナーウィーク)2013と北海道大学サステナビリティウィークの連携企画が
今年も始まります!
北大構内限定運行の『ベロタクシーDE森づくり』
期間 10月26日~11月10日
10:00~16:00
北海道大学 大学院環境科学院の学生が構内運行を行い、
構内をご案内します。
北大の銀杏並木は本当にきれいで
この時期を楽しみにされている方も多いと思います。
中心部でも「去年北大で乗ったのよ!銀杏の下を走ってすごくきれいだった」と声をかけていただきます。
この他にもグリーナーウィーク2013ではPART1 PART2と期間を分けて
様々なイベントが開催されます。
詳しくはこちらのサイトでご確認ください。